ヒゲナガスズメノチャヒキ

イネ科(草)
Bromus diandrus Roth
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植物観察ノート 宮城県
'16.5.28 七ヶ浜町 吉田浜表浜
'16.5.28 七ヶ浜町
   吉田浜表浜
'16.5.28 七ヶ浜町
  吉田浜表浜
'16.5.28
七ヶ浜町 吉田浜表浜
 花:「茎の上部に円錐花序を形成する。花序は一方に傾き、10〜20p、
  花軸の節より1〜3個の枝を輪生状に出して、開出してつき、先に1〜
  2個の大型の小穂をつける。小穂は披針形、3〜4p、6〜8個の小花
  からなり、3〜5pの長い芒をつける」。
 果実;「頴果、10mmで細長い。種子繁殖する」。
 葉:「葉身が線形、長さ5〜15p、幅3〜5mm、両面に軟毛が多い。葉舌
  は高さ2〜3mm、半透明、葉鞘は円筒で軟毛が多い」。
 茎:「叢生、直立」。
 【髭長雀の茶挽】
   芒が長い…。
  別名:オオスズメノ
   チャヒキ
  花期:5月
  高さ:40〜60cm
  道端、空き地。や
   や群生
  ヨーロッパ原産
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