メナモミ
キク科
目次] [] [索引] [参考文献] [コメナモミ]
[オオオナモミ]
Sigesbeckia pubescens (Makino) Makino
植物観察ノート 宮城県
'12.9.30 塩竃市 伊保石公園
       '12.9.30
塩竃市 伊保石公園
'07.10.20
石巻市 雄勝
'12.9.30 塩竃市
 伊保石公園
'07.10.20 石巻市
  雄勝

  '07.10.20
石巻市 雄勝

 【雌ナモミ】
   雄ナモミに対して
   雌。粘液のある総
   苞がすぐくっつく…
   とどこおりひっかか
   るという意味でナズ
   ム…ナゴミ、ナモミ
   と転化?…。
  花期:9〜10月
  高さ:60〜120cm
  山野
  日本全土
 「全体に腺毛がある」。
 頭花:「小さく、円錐花序に多数つく。縁に1列の雌
  性の舌状花があり、中に両性花があ」る。「総苞
  片は5個で開出し、狭いさじ形、上部に柄のある
  腺が多数つく。舌状花は黄色で3裂し、筒状花も
  黄色で5裂する」。
 葉:対生。「卵形または3角状卵形」。
 茎:「特に上部には
開出毛が密に生える」。(cf. コ
  メナモミ)
inserted by FC2 system