シャクチリソバ

タデ科
Fagopyrum dibotrys (D.Don) H.Hara
植物観察ノート 宮城県
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'14.9.11 七ヶ浜町 阿川沼
 '14.9.11 七ヶ浜町 阿川沼
     '14.9.11
七ヶ浜町 阿川沼
   '14.9.11
七ヶ浜町 阿川沼
 「草全体はほとんど無毛」。
 花:「上部の葉腋から長い花柄を出し、1側に細毛があり、先は
  2〜3岐し、枝は外に湾曲して上方に密に
白花をつける。苞は
  披針形で緑色。花柄は細く、花は径
5〜6mm」。
 葉:「長い柄がり、互生し、
三角形で、下部のものは円味があ
  るが、上部のものは長く尖り、基部は心臓形でほこ形であり、
  主脈は紅色を帯びている」。
 茎:「中空で、下部は紅色を帯びる」。
 【赤地利蕎麦】
  別名:シュッコンソバ(宿
   根…:多年草だから…)
  花期:秋
  チベットや中国南部の高
   地原産
  栽培から野生化
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