● ナガバギシギシ |
=タデ科= |
Rumex crispus L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'12.6.5 名取市 外山 |
'06.5.27 塩竃市 NTT空き地 |
'14.8.18 東松島市 宮戸島 |
'14.8.18 東松島市 宮戸島 |
'06.5.23 多賀城市 加瀬沼 |
花:「茎の上部と枝の節に密に束生し、円錐状の花序をつくる」。 内花被片:「卵円形…円頭、緑白色。側縁は張り出しほぼ全縁、 瘤体は3枚の花被片のうち1枚で特に発達し卵形…。他の2枚 では小型」。(cf. ギシギシ、エゾノギシギシ) 葉:「根生葉と下部の茎葉はふつう花時に生存して長柄があり、 葉身はダ長楕円形…円頭、基部はくさび形〜切形、縁はいち じるしく波状となり、無毛。茎葉は短柄があり、上部のものはし だいに小型となって苞葉に移行する」。茎に付く葉は茎を抱く。 茎:「直立して…上部で分枝し、枝はほぼ直立する」。 |
【長葉羊蹄】 花期:春〜夏 高さ:〜150cm 道端、荒地など ヨーロッパ原産 日本全土 |
'13.7.28 七ヶ浜町 代ヶ崎浜 |