● ムラサキツメクサ |
=マメ科(草)= |
Trifolium pratense L. |
植物観察ノート 宮城県 |
'13.7.28 七ヶ浜町 湊浜 |
'14.6.7 塩竃市 伊保石公園 |
'14.6.7 塩竃市 伊保石公園 |
【紫詰草】 別名:アカツメクサ 花期:5〜8月 高さ:20〜60cm ヨーロッパ原産 牧草から野生化 日本全土 |
花:「頭状花序はほぼ球状、10花以上多数つけ…。花 弁は淡桃色〜淡紅紫色」。 豆果:「卵形…1種子を入れる」。 葉:「小葉はふつう3枚で、多くは表面に淡緑色の班が あり、裏面に白軟毛があって…茎の下部につく葉に は長い葉柄があり、小葉は広倒卵形で、上部のもの では葉柄は短く、小葉は楕円形または卵形」。 茎:「開出した褐色の軟毛がある」。 |