クスダマツメクサ
マメ科(草)
[目次] [] [索引] [参考文献] [コメツブツメクサ]
[コメツブウマゴヤシ]
Trifolium campestre Schreb.
植物観察ノート 宮城県
'14.5.25 塩竃市
道端
  '14.5.25
塩竃市 道端
'14.5.25 塩竃市
道端
'15.6.18 七ヶ浜町
  吉田浜表浜
 花:「花序は卵円形、長さ1〜1.5cm、径8〜13mm、
  ふつう
20花以上をつける。…花弁は鮮黄色で後
  に褐色に変わ」る。」
「50〜60個の花が集まって
  いる」。(cf. コメツブツメクサ)
 豆果:「楕円体…。種子は1個」。
 葉:「羽状3小葉。小葉は倒卵形…ほとんど無毛、
  先端は鈍形〜やや凹形、中部より先に鋸歯が
  ある」「茎の中部につく葉の葉柄は
小葉よりも長
  い
かまたはほぼ同長」。
 茎:「直立または匍匐性…長軟毛があるが、後に
  無毛となるものもある」。
 【薬玉詰草】
   花穂が薬玉
   に似る…。
  花期:春〜夏
  高さ:〜50cm
  西アジア〜北
   アフリカ原産
'14.5.25 塩竃市 道端
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