カワミドリ
シソ科
Agastache rugosa (Fisch. et Mey.) O. Kuntze
植物観察ノート 宮城県
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'14.9.27 利府町 陸前浜田
'11.9.27 利府町
 陸前浜田
'11.9.27 利府町
   陸前浜田
 「全体に特有の香がある」。
 花:「茎の頂や枝先に長さ5〜15cmの花穂を出し、紫色で小
  さい唇形花を多数密集してつける。萼は・・筒状、5裂片は
  長く尖り紫色で花後も美しい。花冠は長さ8〜10mm、上唇
  はやや直立し先が浅く凹み、下唇は3裂し、中央裂片は大
  きく波形の鋸歯がある。雄しべ4本のうち2本は長く、花柱
  とともに花冠からとび出している」。
 葉:「対生し…柄があり、卵状心臓形で…先は鋭く尖り、基
  部は浅い心臓形でふちには鈍い鋸歯がある」。
 茎:「四角形で直立し、上部は枝分かれする」。
  【漢字名表記なし〜不明】
  花期:8〜10月
  高さ:40〜100cm
  山地。草地、林縁
  北海道〜九州
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