アキノミチヤナギ
タデ科
[目次] [] [索引] [参考文献] [ミチヤナギ]
[ハイミチヤナギ]
Polygonum polyneuron Franch. et Savat.
植物観察ノート 宮城県
'12.6.22
松島町 手樽公園
'14.7.23 利府町
   陸前浜田
'12.6.22
松島町 手樽公園
'07.7.28 松島町
手樽公園
'07.7.28 松島町
手樽公園
'13.8.27 七ヶ浜町
代ヶ崎港
 花:「葉腋に23個束生するが、枝の先の葉では脱落する
  ため、まばらな総状花序をつくるようにみえる。花被は
  …淡紅色で裂し、裂片に側脈は隆起してめだつ」。
 痩果:「3つの稜のある広卵形で、線条があるが、光沢は
  なく、花後も残存する花被よりも長いか同長である」。
 葉:「互生し、柄はほとんどなく、長楕円形または披針形
  で、先は鋭形または鈍形となり…側脈がみえる」。
 托葉:「膜質で短く鞘状で、上方は裂け、脈がめだつ」。
 茎:「ふつう斜上またはやや直立し…多数の枝をだす」。
 【秋の道柳】
   秋に咲くミチヤ
   ナギ…。
  別名:ハマミチ
   ヤナギ
  花期:9〜10月
  高さ:〜80cm
  海岸。砂地、草
   地
  北海道〜九州
'14.8.3 塩竃市 塩竃港
inserted by FC2 system