チョウジソウ
キョウチクトウ科(草)
Amsonia elliptica (Thunb.) Roem. et Schult.
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植物観察ノート 宮城県
'07.5.29 塩竃市
自宅庭
'16.7.23 塩竈市
     自宅庭
'12.7.18 塩竃市
    
宅庭
 花:「茎の頂に濃紫色の花を集散状に開く。萼は深く5裂し、
  裂片は尖る。花冠の下部は筒となり、筒内の上部には毛
  が多く、上部は5裂して平らに開き、径13mm前後、裂片
  は狭長楕円形。雄しべは5本で花筒の上端につき、花柱
  は細く、柱頭は輪状となる」。
 果実:「袋果となり、二叉に分かれた細長い円柱状で長さ5
  〜6pである。種子は円柱形で細かいしわがあり茶褐色
  である」。
 葉:「互生し、全縁、披針形で両端は尖り、長さ6〜10p」。
 茎:「直立して丸く…上の方で枝分かれする」。
 
なぜか自宅庭に生育している。
 【丁字草】
  
横から見た花の
   形が丁の字に似
   ている…。
  花期:5〜6月
  高さ:40〜80cm
  川岸の湿った草
   地、原野など
  本州、九州
'12.5.26 登米市迫町
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