● ツルカノコソウ |
=オミナエシ科= |
Valeriana flaccidissima Maxim. |
植物観察ノート 宮城県 |
14.6.1 利府町 陸前浜田 |
'06.5.9 多賀城市 加瀬沼 |
'14.6.1 利府町 陸前浜田 |
14.6.1 利府町 陸前浜田 |
'06.5.9 多賀城市 加瀬沼 |
走出枝 |
14.6.1 利府町 陸前浜田 |
【蔓鹿の子草】 花後、走出枝(つる) をのばし、その先端 に新苗ができて増え るので『ツル』…。 花期::4〜5月 高さ:20〜40cm 木陰、沢すじなどの 湿った所 本州〜九州 |
花:「茎の先に散房状の集散花序が集まり、白色でわずかに紅色を帯びる 小花を開く。花冠は5裂し、下部は筒になる。…萼は花後果実上で白色冠 毛状になり、風が吹けば果実をあちこちに散布するの役に立つ」。 葉:「対生、根生葉は走出枝の葉と同じく広卵形…。茎葉は羽状に分裂あ るいは少数対の小葉からなり、頂裂片は大きく、ふちに毛がある」。 茎:「基部から細長い走出枝を地上に出して繁殖する」。 |
'06.5.9 多賀城市 加瀬沼 |