Panax japonicus (T.Nees) C.A.Mey. var. japonicus |
● トチバニンジン |
=ウコギ科(草)= |
植物観察ノート 宮城県 |
'13.8.12 利府町 県民の森 |
'15.10.18 大和町 蛇石せせらぎの森 |
'11.7.10 仙台市 青葉山 |
'09.7.5 大和町 笹倉山 |
'07.8.5 利府町 県民の森 |
'09.7.5 大和町 笹倉山 |
花:「茎の頂に長い柄を出し、先端に球状の散形花序をつけ、多数 の淡黄緑色の小さい花を開く。柄の先は時々1または2、あるいは 多数に分枝することがあり、側枝上の花は全部雄花である。花弁 は5個、雄しべは5本、2本の花柱と下位子房がある」。 果実:「球形で赤く熟するか、時にはその先端部が黒いものもある」。 葉:「葉柄がある。…5小葉の複葉で、小葉は卵形、倒卵形または披 針形で、ふちに細かい鋸歯がある」。 茎:「単一で根茎の先端から直立し、頂に3〜5葉を輪生」する。 |
【栃葉人参】 葉の形がトチノキ に似る…。 別名:チクセツニン ジン(竹節人参/ 根茎に節が目立 ち、竹の節のよう に見える) 花期:6〜8月 高さ:50〜80cm 山地。林内 北海道〜九州 |