● ヒルザキツキミソウ |
=アカバナ科= |
Oenothera speciosa Nutt. |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.5.29 七ヶ浜町 阿川沼 逸出 |
'15.5.29 七ヶ浜町 阿川沼 逸出 |
'15.5.29 七ヶ浜町 阿川沼 逸出 |
'07.5.27 岩沼市 植栽 |
花:「茎の先端に総状花序をなして大輪の白花または淡いピンクの 花をつける。花は4弁で直径5pほどあり、目立つ。花弁の先端部 はやや凹んで軽い倒心臓形となる。雄しべは8本あるが長短があ り、雌しべの柱頭は4本に分かれる。つぼみの時は下向きに曲が っているが、開花すると日を受けて直上を向いて開く」。 果実:「長さ2〜3pの先の尖った刮ハでで、上半部の側面に8枚の 翼が出る」。 葉:「短い柄があって互生し、全体は幅の細い長楕円形で長さ5〜 8p、幅1p前後。葉のふちには深い波形の鋸歯が並ぶ。根生葉 はロゼットを作り、タンポポの葉のように裂けることが多い」。 |
【昼咲き月見草】 昼間も花が開い ている…。 花期:5〜7月 高さ:30〜60cm 北アメリカ原産 花壇から一部野 生化 |