● ヒロハテンナンショウ |
=サトイモ科= |
Arisaema ovale Nakai var. sadoense (Nakai) J.Murata |
植物観察ノート 宮城県 |
'15.5.17 加美町薬莱山 |
'16.5.2 加美町 荒沢 |
'15.5.17 加美町 薬莱山 |
'15.4.29 加美町 薬莱山 |
'15.5.17 加美町 薬莱山 |
'15.4.29 加美町 薬莱山 |
花:「花茎は葉柄部より短くえり状に波うつ偽茎の開口 部から抽き出る。仏炎苞は葉身に遅れて開き、緑色 または紫褐色で著しく隆起する白色の縦条があり、 筒部の口辺は狭く開出し、舷部は卵形で先が尖る。 花序附属体は有柄で棒状、時に著しい太棒状」。 果実:「赤く熟す」。 葉:「通常1個で、偽茎部は葉柄部よりやや短く、葉身 は5〜7小葉に分裂し、小葉間の葉軸は発達しない、 小葉は卵状楕円形で先が尖り、全縁」。 |
【広葉天南星】 花期:5〜6月 高さ:20〜45cm 北海道西南部、 本州(主に日 本海側)、九 州北部 |